宿利原卓 世界を旅することを仕事にしました。 宿利原卓

宿利原卓(やどりはら たく) 旅リッチ倶楽部 認定講師 TeamNo1代表 http://wvno1.biz/ 自分年金作りの専門家 http://www.facebook.com/yadorihara 執筆や講演・研修・セミナーのご依頼はお気軽に。

モンゴルの方々にたくさん支援いただきました

 
 
宿利原 卓さんが投稿をシェアしました — 石田 和靖さんと一緒です。
3月12日

仲間の皆さん 3.11にモンゴルの方々にたくさん支援いただきました。下記の記事是非読んで貰えると嬉しいです。

シェア、コメント大歓迎です。

 
 

みなさん、おはようございます。
7年前の今日、日本は大きな試練に立たされました。
  

そのときの恩返しの意味も込めて、本日3月11日クラウドファンディングを立ち上げました。これは成長性あるモンゴル馬肉産業の支援と、日本モンゴル間の関係強化を目的とした、モンゴルへの恩返しプロジェクトです。
https://camp-fire.jp/projects/view/67165
  

愛犬家以外の方にも気軽にご支援いただけるよう、3,000円のプレゼント用をご用意しました。個数・期間限定となります。ぜひご協力をよろしくお願いいたします。
  

7年前の3月11日、東日本は大パニックに見舞われました。テレビでは大津波原発を冷やす映像が毎日繰り返し流され、母の実家の福島県川俣町や原発エリアがどうなってしまうのか全く予想だにできず。


母や親戚とも数日間連絡が途絶えたまま、「日本はどうなってしまうんだろう?」と何日も考えました。あの時の不安と恐怖はみなさんもよく覚えてますよね?
  

あの時世界でも色々な報道がなされ、日本には世界中から様々な支援が届きました。モンゴル国内では「日本という国が無くなってしまうかもしれない」くらいの報道がされていたそうです。
  

そこでモンゴルの国会議員の中で「広大なモンゴルの国土の一部を日本に受け渡そう」という議論まで真剣に出たきたほど。また、モンゴルの公務員全員が1日分の給料を、震災から24時間以内に義援金として日本に寄付したこと。
  

これらは意外と知られていません。今回のプロジェクトにはこの事実をできるだけ多くの人に知ってほしいという思いもあります。以下、JICA 国際協力機構より。
  

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100万米ドルもの政府義援金の他、国家公務員全員とウランバートル市役所職員全員が1日分の給料を義援金として拠出することを決定したのをはじめ、多くの民間企業や個人の皆様からも日本への寄付が表明されました。政府の義援金口座に集まった金額だけでも日本円にして約1.5億円に達しており、海外での災害に対する支援としては、過去に例を見ない大きな運動が広がっています。(JICA国際協力機構
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我々「越境3.0コミュニティ」では、モンゴル政府の仲介とモンゴル企業との連携プロジェクトで「モンゴル馬肉産業の支援」をスタートさせます。
  

日本モンゴル間がEPA経済連携協定)を結んでいるとおり、両国の経済連携は両国の強い思いであり、モンゴルにとっても「脱資源依存(産業育成)」と「第三国貿易(日本との貿易)」はとても重要な課題です。
  

「広大なオーガニックファーム」とも言われるモンゴルの大草原には、400種類以上も天然ハーブがあり、それらを自ら選食し、大草原を駆け回って自由に育てられたモンゴル馬肉。それはとても品質の良い、ヒューマングレード、オーガニック無添加、高タンパク低脂肪、栄養価満点の100%天然馬肉です。


それで作られたドッグジャーキーは非常に贅沢な高級品です。たくさんのワンちゃんに試していただきましたがとても大好評です。人間が食べても美味しくサクサク召し上がれます。ぜひ愛犬家のお友だちにもシェアしていただけたらと思います。


プロジェクトの詳細は以下リンクから。共感していただけましたら、ぜひひとつみなさまのご協力よろしくお願いいたします!
https://camp-fire.jp/projects/view/67165

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