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顧問契約について考えさせられました

 
 
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顧問契約について考えさせられました(^。^)

 
渡辺 俊一

朝4時に全社員に送ったメッセージの一部抜粋です。プロとしての在り方をとても大切にしています。お客様の近くで、お役に立ち続けるという思いを、行動によって完結していきます。

各位

顧問契約の意味、顧問の意味を再度考えました。
単に手続き・給与計算・助成金就業規則をやるのが顧問ではないです。顧問契約の一部として、手続・給与計算・助成金などがあるだけで、事務処理が顧問のメインではありません。

顧問とは、
①会社の意思決定権は持たないが、
②会社に関与し、
③経営の意思決定事項に対しての助言や指導したり、相談を受ける役割や人の事を言います。

つまり、お客様に助言や指導したり、相談を受ける役割が出来ないと、顧問ではないです。

自分には経験がないから、知らないからでは、顧問は務まりません。

自分がお客様だったら、自分自身に顧問としてオーダーを出すか??常にこの視点を持ちましょう。

仮に今現在、力不足だったとしても、自分が理想とする顧問とは??お客様にとっての理想の顧問とは??を考えて、それに近づく行動をしましょう。常に人は不完全ですから、渡辺自身も常に理想像を追い求めています。

そして、大切な事は、思っているだけでは、何も変わらないし、相手に伝わらないという事です。思いは実行によって完結します。

1日、1週間、1ヶ月の行動を振り返ってみて下さい。本当に、顧問としての仕事をしたか?どれだけ助言や指導、相談役をしたか??顧問料以上の価値をお客様に提供したか??

究極は、自分なら、自分自身にオーダーが出すか??です。

日々振り返り、行動に繋げましょう。

 
 
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